ホスピタル坂東は精神科病院と内科・整形外科を軸とする地域病院の2つの機能を持つユニークな病院となっています

新卒看護師対象のリフレッシュ研修を実施しました。

5/26(火)院内にて新卒看護師リフレッシュ研修が実施されました。
所属を越えての仕事に対する思いを共有し、明日へのリフレッシュとなりました。

新人リフレッシュ研修

去る5月26日に、新卒看護師(卒後2年目入職含)を対象としたリフレッシュ研修を実施しました。

今回対象となった新人さんは計6名です。

普段は各所属病棟で看護技術の習得や業務を覚えるための職場内教育(OJT)を受け、日々励まれています。

今研修では、同期の新人さん達と所属を超えて仲間とのつながりを持ち、普段現場では表出しづらい思いを共有しながら、 明日に向けてリフレッシュすることを目的としてグループワークを中心に集合教育を行いました。

今回研修を行った内容は、主に以下の通りです。

1. 自己紹介
・所属、名前
・今回の研修に期待すること
・自分が大切にされていると感じるとき
2. 研修の場が安心で安全でいられるためのガイドライン(合意形成)の確認
3. グループワーク
・「いい看護師ってどんなだろう?」
~自分や家族が入院したとしたら、どういう風に看護されたい?
どういう風に看護されたら嬉しいと感じる?
・分かち合いの時間
4. 研修を通して感じたこと、明日への自分へのエール

◎『自分が大切にされていると感じる時』では、仕事の現場だけでなく、過去に感じたことやプライベートで感じたことでも構わないことを前提に発表していただきましたが、参加した新人さんからは、 「先輩に何回聞いても嫌な顔をされない」や「教えてもらえている」ことへの感謝を話されていました。

また、仕事を終えて帰宅した時に家族から「おかえり」や「おつかれさま」と労ってもらっていることで、 「自分が大切にされていると感じている」と話されていました。

◎グループワークでは、個々が感じる『いい看護師』をブレインストーミングで付箋に書き出してから、模造紙に貼り、似たもの同士を島にして、一つ一つ名前を付けていきました。

参加者からは、「ここは傾聴島、ここは笑顔島だね!ここは何だろう?」と参加者同士で話し合いながら場が活性化されました。

分かち合いの場面では、完成した模造紙をじっくり眺める時間をとった後に、個々が「今感じたこと」を発表していただきました。

そのなかで、「目の前のことにいっぱいいっぱいで余裕がなくて、患者さんが今何を求めているのかまで考えていられていなかった」や、 「ここに書かれてあることが大切だとはわかっているけれど、今は余裕がなくて、傾聴ができていない、そうすると笑顔もうまくできていない。

これらは全てつながっていると思う」との感想を挙げられている方もいました。

そして、「どうしたらここに書かれてあることができそうだろう?」の投げかけでは、参加者からは「知識、技術」「余裕」「自信」があげられました。

では、「どんなサポートがあったら助かるだろう?」と投げかけてみると、「ねぎらいの言葉」や「褒めてもらえる」「家族からの応援」が挙げられました。その他、睡眠や遊ぶこと、カラオケ、スーパー銭湯、食べ放題などの余暇活動、患者様からの笑顔や感謝の言葉も励みになることをあげていました。

◎研修の感想では、
・みんなで話し合って作って、楽しかったです。
・他の人の話も聞けて、自分だけじゃないのがわかって良かったです。
・今日帰ったらぐっすり寝ます。
・眺めてみると自分が出した以外にも色々あるんだなと思った。
参考にしていきたい。
などが挙げられました。

◎参加された新人さんたちは、研修終了後も名残り惜しそうにいつまでも会場に留まり、参加者同士で話をされていました。

新人さん達、笑顔のある看護師に向かって、大変だけどがんばれ!

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